アサモンノデザイン

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【レビュー】Anker 完全ワイヤレスイヤホン Zolo Liberty+ を使ってみて

デバイス

こんにちは、浅本(@asa_mo_n)です。

今までBluetoothの音響機器は音が途切れたりするので避けていましたが、今回は思い切って購入してみました。

  • Anker製品の品質の高さについては既存製品で知っていたこと
  • レビューで音が途切れないという口コミが非常に目立ったこと

以上、2点があって今回購入に踏み切ることが出来ました。

 

デザイン

やはり、Anker。シンプルなデザインで好印象です。
ケースについては金属製で高級感がありますが、イヤホン本体については高級感はないです。
そもそもイヤホン本体は金属製のもので音が好みだったものがないので、
これで問題ありません笑(大好きだったイヤホンSHURE SE535LTDもプラスチック製もしくはそういう風合いの素材でした)
持ち運びケースに関しては少し大きいかなという印象はあります。
しかしながら、これのおかげで48時間再生を実現できているのであれば、マイナス点にはならないですね。

 

音質

癖のない音です。万人受けするのではないかと思います。
視聴環境はLINE MUSICでゲスの極み乙女、indigo la endを再生、ストリーミングで音質設定は最高にしています。
ここ数年、装着感の良いノイズキャンセリングイヤホン、BOSEのQC20を使っていたのですが、QC20の方向性にも似ている気がします。
イヤホンを乗り換えても全く違和感がありませんでした。
低音もキレの良い音を出してくれますし、ボーカルも良い感じ。高音に関してもしっかり出ていると感じます。
iPhoneとの相性が良いというクチコミを色々なところで見たので、iPhone XとGalaxy S8+で視聴しましたが、どちらもそれほど変わりませんでした。
Galaxy以外のAndroidは所有していないので断言はできませんが、少なくとも最近のGalaxyを持っている方は諦める必要は無さそうですよ。

 

遮音性

普段、遮音性は不要な場所でしか音楽は聴かないので気にならないのですが、
今回はレビューのために電車で聴いてみました。
iPhone Xを使用して、音量は半分より少し下くらいだったのですが、周りの音は全然気になりません。
遮音性は高い方なのではないでしょうか。

 

安定性

家や職場での視聴は全く問題がなく、今まで持っていたBluetoothのプツプツ途切れる印象を払拭してくれました。
ただ、独立型ワイヤレスイヤホンは満員電車など混線する場所においては途切れるケースもあると聞いたので、
平日20時ごろの東京メトロ千代田線(表参道駅→西日暮里駅)にて使用して、実験してみました。
車内は比較的混雑していましたが全く途切れませんでした。
噂通りの安定性でBluetoothでよく挙げられるストレスポイントは問題なさそうです。

 

装着感について

結構大きいですが、意外と安定しています。
落ちそう…ということも全くないですし、異物感もそれほどありません。
GripFitジャケットとイヤーチップを自分の耳に合うものにすれば非常に快適です。
加えてケーブルがないので、非常にストレスフリーです。

 

総評

独立型ワイヤレスイヤホンを買うならオススメのイヤホンです。
コストパフォーマンスが高いだけでなく、音質も良く、安定性も高く、装着感も良い。
非常にAnkerらしい、素晴らしい製品ですよ。

 


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