アサモンノデザイン

こんにちは、浅本です。

前回は韓国ソウルでの作例でしたが、今回は足立区の舎人公園で桜を撮影した作例になります。

今回撮影をした足立区の舎人公園では2018年4月7日、8日に千本桜まつりが開催されます。公園の敷地が広いため、今週末も見頃になるのではないでしょうか。なお今回の写真は3月17日に撮影したものです。

作例

手軽に使えるカメラだから、公園に入って上を見上げてすぐに撮影してしまいます。スマホのカメラに近い感覚はあるかもしれないですね。

マイクロフォーサーズはボケない？そんなことはありません。F2.8のレンズでもここまでボケます。

全体をはっきりと写すことももちろん問題ありません。

やっぱりオリンパスのこの色の感じが好きです。

こういう絵作りも好きですが、これを特に設定なしに撮れてしまうのは嬉しいところです。何も難しいことなく好きな写真が撮れることって大切ですよね。

桜を撮るときって近づいた写真を撮りたくなりますよね。解像感もしっかりとあって、色も自然。背景のボケ具合もちょうど良く、見せたい花が目立っています。

これも同じく寄った写真です。背景に映る空の色も綺麗ですよね。こういう絵作りはオリンパスならではだと思っています。

この写真はダメかなーと撮影中は思っていましたがパソコンで見てみるとなかなか好きな絵でした。OM-D E-M1 Mark IIを使っていると、一応撮ってみようという気持ちにさせてくれます。やっぱり持っている喜びが大きいです。

桜ももちろん好きですが、この枝の感じも好きなところです。

私の中では一番お気に入りの写真です。レンズを変えればもっと背景のボケが綺麗な円形になるので、次は別のレンズでも挑戦したいところです。

まとめ

いかがでしたか？

マイクロフォーサーズでも、程よく背景がボケていて綺麗に撮影出来ます。

OM-D E-M1 Mark IIを使っていて感じるのはやはりフォーカスを合わせるのが楽だということ、そして軽い装備で綺麗な写真が撮影できるということ。

改めてOM-D E-M1 Mark IIに魅力を感じる撮影となりました。この絵作り・色合いが好きな方はぜひ試してみてください！

1つの作例としてご参考になれば幸いです。