OLYMPUS(オリンパス)OM-D E-M1 Mark Ⅱ 実写レビュー vol.2
こんにちは、浅本です。
前回はオリンパス OM-D E-M-1 Mark Ⅱで六本木エリアを撮影した写真でしたが、今回は韓国ソウルで撮影した写真の作例になります。
作例
1. 金浦空港にて
やはり海外に来たときのワクワク感は韓国でも変わらない。気合を入れて出発だ。
2. 市庁駅付近の屋台にて
一際目立つ屋台があった。ガイドブックにも載っているので観光客も多いが地元の人も多い。
ソウルに着いたら食べておきたいソウルフード、ホットク。中でもここのホットクは行列が絶えないほどのレベルの高さ。中身はチャプチェ。
3. 南大門市場にて
オシャレなソウルのイメージとは違った街。日本で言うと下町だろうか。こういった雰囲気もソウルで好きな部分の1つ。ただし、偽物ブランドやキャッチが多いので注意は必要。
4. 東大門デザインプラザにて
ザハ・ハディッドさんのデザインとして知られる建築物。非常にオシャレで他にはない建造物であり、街のランドマーク・シンボルとなっている。
広角レンズで撮影した東大門デザインプラザ。まるで宇宙船。
5. 明洞での食事
非常に辛く、朝食としては辛いものもあったが、とても美味しい。朝食として食べられるのもソウルだからこそかもしれない。
冷麺のお店。お茶ではなくテールスープのようなスープをコップに入れてもらえる。冷麺も非常に美味しいが、このスープも最高だった。日本で食べる冷麺とは全くの別物。
水餃子のスープも美味しそうということで追加オーダー。これもまた美味しい。やはりスープが最高。
6. 狎鴎亭ロデオでの食事
なぜかいつも栄養センターというお店に行ってしまう。とても美味しいが、次回こそ別の味も知りたいところ。
7. 狎鴎亭ロデオのカフェにて
防弾少年団(BTS)のメンバーや芸能人がよく利用しているらしく写真やサインが沢山あった。店員さんのホスピタリティが印象的だった。
8. ソウル駅でのスイーツ
本来は狎鴎亭ロデオでこのお店に行くはずだったが、閉店していたのでソウル駅へ。PARIS CROISSANTというお店だったはず。韓国のスイーツはやはりレベルが高い。
ついつい2個食べてしまう。スイーツの誘惑にはどうも勝てない。
9. 蚕室 ロッテワールドタワーにて
日本一高いビル、大阪市の「あべのハルカス」は300mだが、ロッテワールドタワーは555m。世界でも5位の高さ。見上げてみるとその凄さが感じられる。
ロッテワールドタワーの下にはロッテワールドモールも併設されていて、とても広大な敷地。ここだけで1日が終わってしまうだろう。
これがエスカレーターならすごいと思ったが階段だった。それでも見た目の良さは今でも忘れられない。
10. 蚕室 ロッテワールドモールのカフェにて
非常にレベルの高いアイスクリームだった。くどくない味で、牛乳の風味などもしっかりしている。日本でいうと北海道のアイスのようなイメージ。価格もお手頃でまたリピートしたい。
まとめ
いかがでしたか?
やはり、OM-D E-M1 MarkⅡは高画質にも関わらず、コンパクトでそんなに重くないことが大きな魅力です。
ソウルの南大門市場のように歩きながらじゃないと撮れないシーンもこのカメラなら問題なし。
フラッグシップモデルとして文句なしの画質。フラッグシップモデルとは思えない手軽さ。
これこそがOM-D E-M1 MarkⅡの魅力だと感じたソウル旅行になりました。
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