アサモンノデザイン

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OLYMPUS(オリンパス)OM-D E-M1 Mark Ⅱ 実写レビュー vol.2

カメラレビュー

こんにちは、浅本です。

前回はオリンパス OM-D E-M-1 Mark Ⅱで六本木エリアを撮影した写真でしたが、今回は韓国ソウルで撮影した写真の作例になります。

作例

1. 金浦空港にて

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 Pro 、 ISO64 、 22mm 、 f5.6 、1/80秒

やはり海外に来たときのワクワク感は韓国でも変わらない。気合を入れて出発だ。

2. 市庁駅付近の屋台にて

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 Pro 、 ISO800 、 29mm 、 f2.8 、1/100秒

一際目立つ屋台があった。ガイドブックにも載っているので観光客も多いが地元の人も多い。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 Pro 、 ISO800 、 12mm 、 f2.8 、1/30秒

ソウルに着いたら食べておきたいソウルフード、ホットク。中でもここのホットクは行列が絶えないほどのレベルの高さ。中身はチャプチェ。

3. 南大門市場にて

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 Pro 、 ISO800 、 12mm 、 f2.8 、1/100秒

オシャレなソウルのイメージとは違った街。日本で言うと下町だろうか。こういった雰囲気もソウルで好きな部分の1つ。ただし、偽物ブランドやキャッチが多いので注意は必要。

4. 東大門デザインプラザにて

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 Pro 、 ISO800 、 12mm 、 f5.6 、1/4秒

ザハ・ハディッドさんのデザインとして知られる建築物。非常にオシャレで他にはない建造物であり、街のランドマーク・シンボルとなっている。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO800 、 8mm 、 f5.6 、1/4秒

広角レンズで撮影した東大門デザインプラザ。まるで宇宙船。

5. 明洞での食事

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO200 、 14mm 、 f2.8 、1/25秒

非常に辛く、朝食としては辛いものもあったが、とても美味しい。朝食として食べられるのもソウルだからこそかもしれない。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO800 、 14mm 、 f2.8 、1/80秒

冷麺のお店。お茶ではなくテールスープのようなスープをコップに入れてもらえる。冷麺も非常に美味しいが、このスープも最高だった。日本で食べる冷麺とは全くの別物。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO200 、 14mm 、 f2.8 、1/20秒

水餃子のスープも美味しそうということで追加オーダー。これもまた美味しい。やはりスープが最高。

6. 狎鴎亭ロデオでの食事

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO200 、 14mm 、 f2.8 、1/20秒

なぜかいつも栄養センターというお店に行ってしまう。とても美味しいが、次回こそ別の味も知りたいところ。

7. 狎鴎亭ロデオのカフェにて

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO800 、 7mm 、 f5.6 、1/13秒

防弾少年団(BTS)のメンバーや芸能人がよく利用しているらしく写真やサインが沢山あった。店員さんのホスピタリティが印象的だった。

8. ソウル駅でのスイーツ

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO800 、 14mm 、 f2.8 、1/320秒

本来は狎鴎亭ロデオでこのお店に行くはずだったが、閉店していたのでソウル駅へ。PARIS CROISSANTというお店だったはず。韓国のスイーツはやはりレベルが高い。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO800 、 14mm 、 f2.8 、1/400秒

ついつい2個食べてしまう。スイーツの誘惑にはどうも勝てない。

9. 蚕室 ロッテワールドタワーにて

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO200 、 7mm 、 f5.6 、1/800秒

日本一高いビル、大阪市の「あべのハルカス」は300mだが、ロッテワールドタワーは555m。世界でも5位の高さ。見上げてみるとその凄さが感じられる。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO200 、 7mm 、 f5.6 、1/800秒

ロッテワールドタワーの下にはロッテワールドモールも併設されていて、とても広大な敷地。ここだけで1日が終わってしまうだろう。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 7mm 、 f2.8 、1/200秒

これがエスカレーターならすごいと思ったが階段だった。それでも見た目の良さは今でも忘れられない。

10. 蚕室 ロッテワールドモールのカフェにて

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 Pro 、 ISO200 、 14mm 、 f2.8 、1/50秒

非常にレベルの高いアイスクリームだった。くどくない味で、牛乳の風味などもしっかりしている。日本でいうと北海道のアイスのようなイメージ。価格もお手頃でまたリピートしたい。

まとめ

いかがでしたか?

やはり、OM-D E-M1 MarkⅡは高画質にも関わらず、コンパクトでそんなに重くないことが大きな魅力です。

ソウルの南大門市場のように歩きながらじゃないと撮れないシーンもこのカメラなら問題なし。

フラッグシップモデルとして文句なしの画質。フラッグシップモデルとは思えない手軽さ。

これこそがOM-D E-M1 MarkⅡの魅力だと感じたソウル旅行になりました。

 


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