アサモンノデザイン

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【作例あり】花火を手軽に、綺麗に撮るなら – OLYMPUS OM-D E-M1 Markⅱ

カメラ

こんにちは、浅本(@asa_mo_n)です。
これから花火大会が多くなる季節。花火の写真をキレイに撮影したいと思う方は少なくないはずです。

スマホより一眼レフやミラーレス一眼がキレイに撮影できるのは当たり前。

では、一眼レフやミラーレス一眼でそれほど腕を磨かなくてもキレイな花火の写真を撮影できるのはどのカメラなのか…気になるところです。

実はそれが今回ご紹介するカメラ、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark2です。

今回の作例は2018年7月21日に開催された「足立の花火」です。

持ち物はシンプルにカメラと三脚のみ。
手ブレ防止にリモートケーブルがあっても良いとは思いますが、今回の作例では使用していません。

「オリンパスのどの機種に入っているのか」までは把握していませんが、
少なくともこのカメラには入っているライブコンポジットという機能、
これが非常に便利です。

通常であればBULBという機能を用いて花火の撮影をすることが多いと思いますが、リアルタイムで現在の写真を表示してくれないメーカーもあり、その場合は感覚でシャッターから指を離す必要があり、経験と腕がないと難しいのも事実。

しかし、オリンパスのライブコンポジットであればリアルタイムで表示してくれることに加えて、明るい部分のみを合成していくので、思ったように写真を撮ることができます。つまり、BULB撮影では明るくなりすぎるようなシーンでも問題がないということです。これはすごい魅力です。

さらにBULBと違ってシャッターボタンを押しっぱなしにしておく必要がなく、最初と最後に押すだけ。だからこそ、ブレる心配も少ないですし、撮影しながら友人たちと花火が楽しめるわけです。

今回、足立の花火では初のレーザービームと花火の共演が取り入れられました。
そちらもしっかりと写っています。

こういった写真を簡単に撮影できるのは私が知る限りオリンパスのみだと思っています。

これからの季節、花火大会が各地で行われると思いますが、
花火の写真を簡単キレイに撮影し、花火そのものも楽しんでみるのはいかがでしょうか。



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