テキストエディタAtomで入れておきたい、たった2つのパッケージ
こんにちは、浅本です。
Macでも、Windowsでも使い勝手がよく人気のテキストエディタ、Atom。
実際にインストールしてみたけど、どのパッケージを入れたら良いのだろう…と思っている方も少なくないはず。
今回はAtomをインストールしたら必ず入れておきたい、たった2つのパッケージをご紹介します。
まずはじめに
Googleでオススメのパッケージは何か調べてみると、たくさんのパッケージがオススメされているし、入れてみたらよく分からない、動かないみたいな経験をされたことはないでしょうか?
この記事は自分自身がそんな経験をしたからこそ、書こうと思った記事です。
たくさん入れたらダメなの?
必要であれば問題ありません。
ただ、特に使わないのに入れているのであれば、それはリソースの無駄ですし、動作も遅くなります。
色々とパッケージを入れるよりも必要なものだけを入れる方がもちろん動作は軽いです。
これだけは入れておきたいパッケージ
1. Emmet
コーディングをより効率化するためのパッケージです。これを入れているか入れていないかでは速度が桁違い。
Emmetがどれだけ便利かどうかは動画を見ていただくと分かりやすいです。
Webサイトを作成する中でかなりの文字数をコーディングするとなると、この効率化で開発速度が変わってきます。
ただ、何を打てばどうなるのか覚える必要はあります。公式のチートシートを見て覚えましょう。
2. atom-beautify
ソースコードを綺麗に整形してくれるパッケージです。コードは綺麗に越したことはないですが、いちいちコードを整えるのは結構手間ですよね。
簡単に綺麗に出来るという点でオススメのパッケージです。
まとめ
Atomはそれほどパッケージを入れなくても十分に優秀なテキストエディタです。最低限、便利なパッケージを入れておいて必要になったら追加でインストールする。こんな使い方はいかがでしょうか?
そうは言ってもご自身の使いやすい形にカスタマイズできる、それがAtomの魅力であるということに変わりはありません。ぜひAtomを使いたいように使ってください!